2022/06/14 現在
v2022.3.29s 動作確認済み
みなさん、こんにちは。
GoYaちゃんねるー Goの方、ゴトゥー(@HideponHG)です。
はじめに
AutoMuteUs は開発者さまがご用意くださったサーバを使用することもできますが、自身で用意することもできます。いわゆる Self-Hosting(セルフホスティング) ですね。
本記事は Docker for Windows をベースに書いていきます。
また、あくまで個人的なメモなので導入等の解説は省きます。
deploy用のコンテナ
準備としてダウンロードする。
感謝。
sample の編集
上記リンクではいろいろファイルがあるが、実際に編集するのは sample.env のみ。
これらのファイルは 2022/07/21 現在
私個人的には、docker-compose.yml を見るのがたまらない。
冒頭で述べた通り、Docker for Windows を使用しますのでこのファイルがキモ。
あ、当然と言えば当然ですが README.md はしっかり見ましょう。
編集とは銘打ってはいますが、README.md に従えば .env を作成し、sample.env をテンプレとして使うのが無難でしょう。
編集箇所
AUTOMUTEUS_TAG
GALACTUS_TAG
DISCORD_BOT_TOKEN
GALACTUS_HOST
GALACTUS_EXTERNAL_PORT
編集する内容に関しては、しつこいようですが README.md を確認してください。
Dockerコマンド
とりま、コマンドは PowerShell を使います。
image の登録
PS C:\Users\XXX\Desktop\automuteSelf> docker-compose pull
Pulling redis ... done
Pulling galactus ... done
Pulling postgres ... done
Pulling automuteus ... done
automuteSelf は自身でフォルダ名を編集しました。
コンテナの立ち上げ
PS C:\Users\XXX\Desktop\automuteSelf> docker-compose up -d
Creating network "automuteself_default" with the default driver
Creating volume "automuteself_bot-logs" with default driver
Creating volume "automuteself_redis-data" with default driver
Creating volume "automuteself_postgres-data" with default driver
Creating automuteself_postgres_1 ... done
Creating automuteself_redis_1 ... done
Creating automuteself_galactus_1 ... done
Creating automuteself_automuteus_1 ... done
終わった後は docker ps -a などで確認しておくと良いでしょう。
ちょいと下に bettercrewlink がありますが、お気になさらず。
Docker for Windows でも ID が一致しているのも確認しておきます。
起動したら Discord 上でも確認を。
もちろん、bot はサーバに導入済ということで。
おわりに
というわけで、docker のメモでした。
疑問点等あれば毎度のことながら、コメント等記載いただければなと。
では、充実したアモングアスライフを。
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